田坂広志の新著『目に見えない資本主義』 出版記念講演会が開催されます

2009年7月21日 田坂広志

田坂広志の新著

『目に見えない資本主義』

の出版を記念して、

8月5日・6日の両日、丸善・丸の内本店において、

出版記念講演会とサイン会が開催されます。





この講演会に参加を希望される方は、

下記の参加要項をご確認いただき、

お申し込みください。



——————————————————————————————-



講演題目: 『目に見えない資本主義

       ―経済学者が語らない資本主義の未来』



日時:

1)8月5日水曜日

   19時から20時(開場18時30分)



2)8月6日木曜日

   19時から20時(開場18時30分)



会場:

丸善 丸の内本店(丸の内オアゾ内)

3階・日経セミナールーム



定員:

100名



付記:

20時に講演会を終了した後、

著書へのサイン会が開催されます。



申込方法:

丸善・丸の内本店で

『目に見えない資本主義』を予約・購入された方に、

先着順で、整理券が配布されます。



丸善・丸の内本店和書売場各階カウンター、

もしくは電話でお申し込みください。



電話予約 03-5288-8881

(受付時間 9時から21時)



——————————————————————————————-



いま、世界全体を覆う経済危機の中で、

多くの人々が抱いている疑問。



「これから資本主義に何が起こるのか」



その疑問に答えるために、本書を上梓しました。



これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、

地球環境問題の深刻化を背景として、

従来の「貨幣経済」を超えた

新たな経済原理が生まれてきます。



それは、経済原理に起こる「五つのパラダイム転換」

と呼ぶべきものです。



そして、そのパラダイム転換の結果、

「目に見えない価値」「目に見えない資本」を重視する

成熟した資本主義が生まれてきます。



言葉を換えれば、「目に見えない資本主義」。



その新たな資本主義への進化が起こります。



しかし、

この新たな資本主義において重視される価値観は、

不思議なことに、

かつて日本型資本主義と日本型経営が大切にしてきた

懐かしい価値観に他なりません。



すなわち、これから資本主義に起こるのは、

ヘーゲルの弁証法が語る「螺旋的発展」。



古く懐かしいものが、新たな価値を伴って復活してきます。



この新著においては、その資本主義の進化のビジョンを

語りました。



8月5日、6日の講演会においては、

この新著の背景にある思想、



  ヘーゲルの弁証法と螺旋的発展の法則、

  マルクスの貨幣論と労働疎外論、

  複雑系科学と複雑系経済の理論、

  インターネット革命と知識社会論、

  地球環境問題と有限の経済学、

  日本型経営と日本型資本主義

  その背景にある日本文化と日本的精神、



などについて、縦横に語ります。