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2009年12月18日公開

『国をつくるという仕事』の著者、西水美恵子さんによる本文の朗読です。
「貧困のない世界」を夢見て闘い続けた、世界銀行での23年間。その原点となった体験が語られます。

(西水美恵子)
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『国をつくるという仕事』
(英治出版)

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西水美恵子・藤沢久美 特別対談
「貧困と戦う世界銀行との出会い」
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西水美恵子さんの『国をつくるという仕事』を読みました。衝撃を受けました。「ナディアの死」から、西水さんの貧困削減に対する強烈な「使命感」が突き動かす、とてつもないバイタリティと勇気に、驚かされました。世界銀行の様な巨大な組織の上級職の方の中で、西水さんほど途上国開発の「現場」で喜怒哀楽を経験されている方の本は稀有だと思いました。
各プロジェクトの過程での西水さんの心理描写と言葉を通して、現地の生々しい「真実」が見えるように感じました。
ありがとうございました。

私は、アジアの途上国(ネパール)の孤児院支援をしていますが、その孤児院は、一夫多妻制で夫に見捨てられた貧しい女性たちや幼児結婚のために十分な教育機会のなかった女性たちのエンパワーメントのため、寄付に頼らず、ハンドクラフトやレストランの開業、またマイクロファイナンス等の社会起業によって経済的自立を目指しています。私は日本から、彼女たちの支援と、教育機会に恵まれない彼女たちの子供たちに、教育機会を提供するシステムを創造したいと考えています。

投稿者:佐久間裕治2010年01月27日 13:53

私は、西水 美恵子さんが書かれたこの本が好きで愛読させて頂いております。
自身は大きな事は全く成し得ていないし、人の器として相当小者であると思いますが、今まで悔いの無い様に中国・イギリス・南アフリカetc.各現場で正直に正面より付き合って仕事をする事だけは心掛けて参りました。
その中で「国」と言う意識を身近に感じていた時に、この本に出会って正直衝撃を受けました。

この本と接している中、途上国支援では無いですが、祖国である「日本国」が震災や色々な外部環境の変化で窮地に立たされている現状を日々海外から拝見していると、将来の僕たちの子供達の為に何を成すべきか、と言う「国」全体を意識する様にもなりました。

今できる事。自分、家庭、親戚、会社etc.身近なコミュニティに対して一歩ずつ地道に貢献していく事の積み上げが何より大切なのだと認識しております。
それに加え、時間ができばビジネススキルや官民交流の勉強・活動に出来るだけ時間を充て、残り30年程度のキャリアを見据えてどの様に「国」に貢献できるかを大所高所から物事を見る事を学ばせて頂いた様な気がします。

この本と出会って、良い意味で前向き思考になりました。ありがとうございます。来年帰国予定ですが、是非講演会等に参加してみたいと考えております。

投稿者:石村 晴之 |2011年11月03日 00:45
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