『国をつくるという仕事』の著者、西水美恵子さんによる本文の朗読です。 「貧困のない世界」を夢見て闘い続けた、世界銀行での23年間。その原点となった体験が語られます。
西水美恵子さんの『国をつくるという仕事』を読みました。衝撃を受けました。「ナディアの死」から、西水さんの貧困削減に対する強烈な「使命感」が突き動かす、とてつもないバイタリティと勇気に、驚かされました。世界銀行の様な巨大な組織の上級職の方の中で、西水さんほど途上国開発の「現場」で喜怒哀楽を経験されている方の本は稀有だと思いました。 各プロジェクトの過程での西水さんの心理描写と言葉を通して、現地の生々しい「真実」が見えるように感じました。 ありがとうございました。
私は、アジアの途上国(ネパール)の孤児院支援をしていますが、その孤児院は、一夫多妻制で夫に見捨てられた貧しい女性たちや幼児結婚のために十分な教育機会のなかった女性たちのエンパワーメントのため、寄付に頼らず、ハンドクラフトやレストランの開業、またマイクロファイナンス等の社会起業によって経済的自立を目指しています。私は日本から、彼女たちの支援と、教育機会に恵まれない彼女たちの子供たちに、教育機会を提供するシステムを創造したいと考えています。